伝えたいこと・・・
私の主人は、2015年の初夏に心筋梗塞で突然亡くなってしまいました。
あまりにも突然過ぎて・・・なにが起こったのか、当然受け入れることはできませんでした。
主人が何を思っていたのか・・・
私に何も告げずに逝ってしまいました。
私は、主人の異変に気が付くことができなかった自分を攻め、自分が死なせてしまった・・・と思い、主人に謝りたいと思っていました。
そして、主人が逝ってしまった天国ってどんな所なんだろう?
と思い、ネットで検索しているときに、私の運命を変えてくれた霊能力者である占い師さんに出会ったのです。
「自分の短い寿命を申し訳なく思っている。でも俺は、自分の寿命を全うしたと思っている。
お前のせいで死んだのではないので、罪悪感は持たないでくれ・・・
お前たちのことは信頼しているから、俺は何も心配はしていない。
とは言え、今でも遠くで見守り続けているんだ。
こんな状態になって、その愛の大きさをさらに感じられるようになったのは、不思議なことだ。
生きていた時以上に、感じているんだ。
こんなに愛を感じることができて、とても幸せだよ・・・
お前や子ども達を抱きしめることは、できなくなってしまったけれどね。」
主人はこのメッセージを占い師さんを通して、私に伝えてくれました。
そして、ある国の教会での小さな男の子の葬儀の映像を、占い師さんを通して見せてくれたのです。
それは、可愛い息子を亡くして嘆き悲しむ母親の所に、そこに飾られていた風船がひとつ、風もないのにフワフワと漂い着き、ずっと母親の側から離れないという映像でした。
とても不思議な映像でしたが、肉体が無くなっても、魂はずっとこの世の愛する人の側にいる・・・ということを伝えたかったのだと思っています。
魂はエネルギー体でもあり、電気に作用することができるので、主人の魂が勝手にPCにこの映像をインストールして、私に見せるように伝えたようです。
主人はきっと、死んでもずっと私の側にいることを伝えたかったのでしょうね・・・
また、主人が亡くなった当初、私を白い繭のようなものですっぽり包んで守っている・・・と占い師さんが伝えてくれました。
私は、そんなことができるんだ~?死んでも守ってくれているんだ・・・と思い、改めて主人に感謝をしたのでした。
あれからもう何年も経ち、私は元気に活動できているので、今でも私を守ってくれているのか?はわかりませんが・・・この会での私の活動の手助けをしてくれている事は、はっきりわかっています。
これまでも、これからもきっと、私を応援してくれて、あの世とこの世から私と二人三脚で、愛する伴侶やパートナーを亡くしてしまった仲間達を繋ぐために、働きかけてくれているのだと信じています。
きっと、あなたの愛する人もあの世からずっとあなたを守ってくれていると思っています。
そして、ずっとあなたの側にいて、見守ってくれていると信じています。
3月に撮った写真の一部をご紹介
定例会の様子
定例会の様子
未来を信じて・・・
私は、今がどんなに悲しくて辛くても、この悲しみや苦しみが永遠には続かないことを知っています。
なので、未来を不安に思うことはないし、逆に未来であなたが幸せに笑顔で日々を過ごしている姿をいつも想像して欲しいと思っています。
なぜなら、いつもそのように想像しているとそれが現実のものになるからです。
辛い、悲しい、苦しい・・・という負の感情は、やがて、積もり積もって自分に負の現実を引き起こしてしまいます。
日本人全員が負の感情で過ごしていたら、もしかしたら本当に近い未来に大地震や大津波が起こってしまうかもしれません。
それだけ人の思い(念)は、強力である事を知ってください。
なので、今はどんなに辛くても、明るい未来を信じて自分や自分の周りの人達の幸せや健康を願っていたら、たとえ地震が起こったとしても大地震にはならないはずです。
本当に私達や子ども達の未来が幸せなものになるように、自分の負の感情に負けてしまう事がないように心がけて欲しいと思っています。
できるだけ楽しい事を考え、楽しい事を実行して欲しいと思っています。
そうすることで、段々と悲しみや苦しみから逃れることができますから・・・
そして、私達全員が負の感情に打ち勝つことができたら・・・
本当に幸せな未来を現実のものにすることができると思っています。
今回の定例会では、女性2名、男性2名の初参加の方々をお迎えしました。
不思議なことに、皆さん初対面にもかかわらず、すぐに打ち解けた様子で楽しく過ごされていらっしゃいました。
これは、いつものことではありますが・・・
本当にご縁がある方々が、この会で繋がっていくのだな~!
と、改めてしみじみと感じた定例会でした。
あなたもちょっと勇気を出すだけで、たくさんの仲間達とご縁を繋ぐことができますから・・・
あなたの幸せな未来を信じて、ぜひ連絡をしてくださいね!
お待ちしています。
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