2020年3月 定例会のご報告

始まりのきっかけ・・・

 

 

 

 

愛する人を亡くしてしまったあと、何かの事情で自分の心の中の猛烈な悲しみに蓋をして、ただ毎日の生活に追われてしまったとき・・・

どんなに時間が経過しても、あなたの悲しみは、猛烈なまま癒されることはありません。

何かの事情から解放された時、あなたの悲しみは愛する人を亡くしてしまった直後のままであることにきっと気が付くでしょう。

責任感が強くてとても真面目なあなたは、誰かに助けを求めることもできず、自分ひとりで全てを背負ってきたのかもしれません。

今日まで、自分の心の中の悲しみを顧みることもできずに、ただひたすらに自分がやらなくていけないことに没頭してきたのかもしれません。

それが、どんなに大変で苦しかったことか・・・想像しただけでも涙がこぼれてしまいます。

でも私は想像するだけで、同じ経験はしていないので本当のあなたの悲しみや苦しみを理解することはできないかもしれません。

ただ・・・あなたの今の姿を見て、何かに救いを求めているように感じます。

こうなってしまったこと全てがあなたのせいではないと頭の中では理解していても、つい自分のせいにして自分を攻めてしまうあなた・・・

本当に辛いですよね・・・

 

この世の中にいる・・・そんなあなた・・・

良かったら勇気を出して、私達に会いに来てみませんか・・・

この会にはたくさんのあなたと同じ境遇の仲間達がいます。

もしかしたら、あなたと同じような状況で今日まで頑張って生きてきた先輩がいるかもしれません。

なので、ぜひそんな先輩達の話を聞いてみてください。

きっと何か、あなたがこれから先の人生を心穏やかに過ごしていくためのヒントが見つかると思います。

たとえ今はまだ、悲しくて苦しすぎて・・・自分を追い詰めることしかできなくて私達の言葉はあなたの心に届かないかもしれませんが、きっと近い将来あなたは理解することができると信じています。

この会に1度だけでも参加することが、あなた自身を癒し心を軽くして、過去を振り返ることなく、これからのあなた自身の人生を楽しくて幸せなものにするための・・・

あなたの第二の人生の・・・

始まりのきっかけになることを心から願っています。

 

 

 

 

3月に撮った写真の一部をご紹介

 

定例会の様子

 

 

二次会の様子

 

 

 

 

あなたを救えるのは、あなた自身だけです・・・

 

 

 

 

初めてお会いした方の中には、これから先自分が幸せになったら、亡くなった愛する人に申し訳ない・・・と思われる方がいらっしゃいます。

愛する人が亡くなってしまった経緯にはいろいろな事情があって、全て自分が悪かったのだ!自分のせいで亡くなってしまったと強く思われている方がいらっしゃいます。

同じ境遇の仲間達は、全員が多少の差はあっても何かしらの後悔は必ずあります。

この私も、主人が亡くなったとき、自分が愛する人を殺してしまった・・・と絶望しました。

ただ主人にそのことを謝りたくて、霊感のある占い師さんと繋がって・・・現在に至っています。

実際のところ、成仏してしまったら人間として生きていた時よりも、もっともっと愛を感じることができる仏様になりますから、

たとえ私達が原因で死なせてしまったとしても、天国の愛する人は大きな愛の心で私達を許してくれるのです。

さらに私達をこの世に残して早く死んでしまった事をひたすら申し訳ないと思っています。

そして、私達に対して感謝の気持ちでいっぱいなのです。

そんな愛する人たちですから、この世の私達のこれから先の幸せを願わないわけがありません。

あの世から、私達が幸せになれるように見守り、手助けをしてくれています。

 

だから・・・あなたはもう自分を攻めて、自分を追い込むことはしないでください。

結果として、あなたが苦しむ姿を見てあの世の愛する人に心配させて、悲しませることになるのです。

この苦しみからあなたを救えるのは、あなたしかいないのです。

これからあなたは、自分自身を許し、今日までこの悲しみや苦しみに耐えて頑張って生きてきたことを誉めてあげてください。

そして、自分を愛して自分の気持ちが少しでも軽くなるような選択をして、行動をしてみてください。

あなたはこれから幸せになって良いのです。

あの世の愛する人もあなたの幸せを心から願っているのですから・・・

 

 

あなたの幸せの一歩として、新たなパートナーとの出会いを求める方は、4月から始めます出会いの会にぜひ参加されてください。

ホームページを現在整備中ですので、ご質問や詳しい内容につきましては、ホームページからお問い合わせください。

定例会や出会いの会への参加、お問合せをお待ちしています。

 

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA